名前:運営委員長2013日付:2012/09/25 15:39:50
今年もそろそろ学生点訳競技大会の準備をしなきゃいけないですかねえ・・・ とりあえず日程(2月16日)と場所(関西学院大学)だけは決まってます。みんな予定あけといてね! 何をすればいいんだったかよく思い出せない運営委員長でしたー。大丈夫かT-12013!?
名前:運営委員会2012日付:2011/12/21 15:33:37
学生点訳競技大会のお知らせなどを発表する場として、ブログを開設しました。 誰でも見ることができますので、暇があったら是非見に来てください!コメントもお待ちしてます。 URLはこちら↓ http://ameblo.jp/braillecompetition/
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/15 21:59:49
【変更前】 <点訳の部> 二、点訳表記 1.問題文においては選手が読みやすいよう、あえて読点を挿入しているが、読点は点訳しないこと。なお、『読点を訳さない場合において、1マス空けでは意味をとりにくくなるときは、2マス空けて書くこと』というルールがあるが、考慮しないこと。 【注記】 解答基準を統一させるために「読点を点訳しないこと」としていましたが、委員会で審議した結果、読点を訳したとしても減点をしないという見解に至り、以下のように変更します。 【変更後】 問題文においては選手が読みやすいように読点を挿入しているが、日本点字図書館のルール通り、読点を点訳してもしなくても良いこととする。なお、読点を点訳しない場合には、『読点を訳さない場合において、1マス空けでは意味をとりにくくなるときは、2マス空けて書くこと』というルールを考慮しないこと。
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/07 23:25:55
点字学習の範囲について、ルールに別段規定をしていない以上、大会における出題範囲は一部に限定されるものではありません。 ですから、50音はもちろん、数字、英語、点訳に関するすべての事項(歴史など、ルール・技術に関しないものを除く)が出題範囲になると考えてください。 ただし、要項に記載している通り、本大会は『“学生”が各団体において“日頃”培った技能を互いに競い合わせる場』であり、『点字学習に対する“努力目標”を与えるもの』であるため、《通常予期される点訳経験》における重要性に応じて、問題を作成しています。
名前:今井日付:2011/02/07 21:58:48
関西学院大学点訳サークル2回生の今井です。 少し質問なのですが、このT1では数字や英語(アルファベット)は問題の範囲内でしょうか? ルールを見たところ数字は出てくるようですが…。 問題に差し支えなければ、返信よろしくお願いします。
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/04 15:51:50
競技、ルール等に関する質問・異議がございましたら、この投稿に返信してください。 質問・異議に関しましては、変更・訂正を除き、この欄でのみの回答とし、全団体への通知は行いません。 また、競技終了後の異議は認められません。
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/04 15:38:26
◆『する』 1.動作・状態をあらわす名詞のあとの「する」は続けて書くこと 運動する 意識する 勉強して 独立させる 研究しなければ 宿泊した 入院して チャレンジする ジャンプして 反省した お尋ねします 変更すべからざる 【補足】 ①マス空けを含む名詞に続く「する」は区切って書くこと 悪戦 / 苦闘 / する 受験 / 勉強 / する ②修飾されている名詞に続く「する」は区切って書くこと 熱心な / 練習 / する cf.熱心に / 練習する 2.助詞・形容詞・副詞、及び、時間の経過や価格・数量を表す語、のあとの「する」は、前を1マス空けて書くこと 運動を / する 勉強を / した 渡ろうと / した 飛んだり / する 盛んに / する 美しく / する 大きく / する 目を / 丸く / した ふらふら / しながら すべすべ / した / 肌 ゆっくり / する 1週間 / すると しばらく / すると いくら / するの? 40万円 / した まばたき / ひとつ / しない テストを / 4回 / した
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/04 15:36:36
本ルールは、採点の公平・円滑を期するものである。 点訳表記について、日本点字図書館(社会福祉法人)、全国視覚障害者情報提供施設協会(特定非営利活動法人)、視覚障害者支援総合センター(社会福祉法人)の3法人において異なるルールが採用されている場合、本ルールにおいて注記されていないときは、(社会福祉法人)日本点字図書館で採用されているルールのみの使用を認める。これは、特定の出場団体を有利にするための規定ではない。 なお、上記のように異なるルールが採用されている語句等を出題するときは、その都度、選手に無用な混乱を及ぼさないよう、できる限り、参考として日本点字図書館(社会福祉法人)で採用されているルールを注記する。 <点訳の部> 一、競技 1.競技開始前に、点訳用紙をセットしてもよい。 2.打ち間違えた場合は、1マス空けて、もしくは行替えをした上で、打ち間違えた文節から打ち直すこと。 3.点訳用紙は、片面のみ使用すること。両面に解答している答案は採点しない。 4.文頭の2マス空け、段落ごとの行替え、及び分かち書きについては、当然に行うこと。 二、点訳表記 1.問題文においては選手が読みやすいよう、あえて読点を挿入しているが、読点は点訳しないこと。なお、『読点を訳さない場合において、1マス空けでは意味をとりにくくなるときは、2マス空けて書くこと』というルールがあるが、考慮しないこと。 2.3つ以上続く中点は3つとみなすこと。 3.“行く”は、“ゆく”ではなく、“いく”とすること。 <墨訳の部> 一、競技 1.解答にあたっては、横書きのみを認める。 2.点訳機器の定規、簡易点字盤等、その枠によって6点を把握できるものの使用は認めない。 二、墨訳表記 1.分かち書きの場所を表記する必要はない。 2. 漢字・平仮名は楷書書きとする。常用漢字の旧字体、略字は不可とする。 3.踊り字「〃」「ゝ」は用いず、漢字の繰り返しの場合は「々」を用いること。 4.語句の抹消を、2本線により行ってもよい。 5.語句の挿入を、挿入記号により行ってもよい。 三、文意の把握 選手は、読点の挿入、漢字使用、カタカナの使用等により、文意を把握していることを明確にすること。 1.適宜、読点を挿入する。 あれもしたい、これもしたい、もっとしたい さよなら、そんな言葉が 2.助動詞及び助詞に準ずる語は、原則として平仮名書きとする。ただし、漢字の意味が込められている場合や、前後の文章から判断できない場合は、両方を可とする。 ×暮らして行く→○暮らしていく 食べすぎる or 食べ過ぎる 振り返ってみる or 振り返って見る 食べておいた or 食べて置いた 3.語句の意味に応じて算用数字もしくは漢数字を用いること。 50% 1人(人数を表す“ひとり”) 四捨五入 無二 21歳 10月20日 4.外来語でなくても、カタカナで書く慣用のある語句はカタカナで表記してもよい。 片仮名 or カタカナ ごみ箱 or ゴミ箱 5.流行語、造語、商品名は、平仮名でもカタカナでも、一般的に通用する書き方であれば認める。 6.ローマ字読みされている略字について、アルファベット書きは認めない。 ×NATO→○ナトー ×eコマース→○イーコマース <校正の部> 未定 <その他> 1.電子機器類を除き、辞書(点訳のしおり、点訳の手引き、点字表記辞典、国語辞典等)の使用を認める。 2.もし途中で棄権する場合は、答案の1枚目に「棄権」と書き、監督者の許可を得て退室すること。
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/04 15:31:16
<日時> 2011年2月25日(金) <主催> 学生点訳競技大会運営委員会 <会場> 関西学院大学上ヶ原キャンパス ~プログラム~ 10:00 受付 10:30 開会式 11:00 点訳の部 入室 11:30 墨訳の部 入室 12:00 校正の部 入室 12:30 昼休憩 13:30 交流会 16:00 閉会式 17:30 打ち上げ ~式次第~ 開会式 一、開会の辞 一、大会実行委員長挨拶 一、各団体代表挨拶 一、採点審査委員長諸注意 一、諸連絡 閉会式 一、採点審査委員長講評 一、成績発表 一、賞状授与 一、諸連絡 一、閉会の辞
名前:学生点訳競技大会運営委員会日付:2011/02/04 15:28:15
本大会は、学生が各団体において日頃培った技能を互いに競い合わせる場であり、点字学習に対する努力目標を与えるとともに、点字と真摯に向き合う機会を提供することで、各団体の点訳力及び結束力を向上させるために開催するものである。 <競技の部> 一、点訳の部(手打ち部門、ブレーラー部門) 一、墨訳の部 一、校正の部 *手打ち部門とブレーラー部門は、同時に出場することができない。 <出題形式> 1.点訳の部: 墨字の文章を10分以内で点訳する。 2.墨訳の部: 墨点字(凸面)の文章を10分以内で墨訳する。 3.校正の部: 墨点字(凸面)の文章を10分以内で校正する。 <持ち物> 点訳機器、鉛筆、点訳用紙 <表彰> 下記の条件に該当したものを表彰する。 1、各競技の部(点訳の部、墨訳の部、校正の部)の上位3名 *点訳の部は部門(手打ち部門、ブレーラー部門)ごとに表彰を行う。 *上位3名であっても、一定の基準に満たない者は表彰を行わない。 2、最も優秀な成績を上げた新人1名 *大学在学期間が1年未満、かつ、すべての競技の部に出場している選手に限る。 *大学入学前の点字学習経験は問わない。 *手打ち部門・ブレーラー部門のどちらに出場しても不利にならないように配慮する。 *同点の場合、決定は次の方法による。 1.校正の部のポイントの多寡により決定する。 2.校正の部のポイントが同点の場合、墨訳の部のポイントの多寡により決定する。 3.墨訳の部のポイントが同点の場合、学生点訳競技大会運営委員会の協議により決 定する。 <付則> 本要項に記載されていない事項については、大会実行委員長の決定に従うものとする。